退学の決断

結論からいうと娘は学校を退学しました。

『しばらくいかなくていい』

私と主人からそういって娘は、学校を休みはじめ、後日登校日数の件で担任から連絡がきた時に『退学する』という旨を伝えました。

主人が意外と冷静であまりものごとを深く考えていないようでした。

男親っていうのはのんきなもんだなと思いましたね。『まあ、どうにでもなるだろう~』っていう旦那の気楽さにイラつきもありましたが最後の方が気持ちが救われることがありました。むしろ旦那と話していると私が一人で勝手にいろんなことを心配しているだけに思えてくるぐらいです。

娘もずっと悩んで落ち込んでいましたが学校にいかなくていいってストレスからか家にいるときは笑っているときが増えて安心です。

学校って朝から夕方までいるところですし、いろんな生徒が学年で200人以上集まって生活していくところ。うまく楽しめたらいいけど、うまくいなかったらしんどいのだろうなと思います。そんなストレスから娘が解放されたなら本当によかったとおもえるようになりました。もちろん、正直に言えば学校を辞めてほしくはなかったですし、大学受験をしてもらいたかったですが…

私自身は、高校時代…今から20年以上も昔だけど…すごく!楽しかったのです。

友達もいて、好きな人もいたりして、もちろんめんどくさいこともたくさんあったけれど今思い出してもあのころは青春だったなって思える楽しい学生時代でしたね。

だから学校って楽しいところって思っていたけど、状況は本当ひとそれぞれなのだな…と改めて痛感。

そんなことはわかっていたつもりだけれど、いざ大切な娘がその立場になると改めて強く思うわけです。

不登校の子供の話なんて今は決してそんなに珍しいものではありませんが…

『うちは大丈夫』ってどこかで思っていてあくまでも他人事でした。

いざなると結構、思い悩み大変なもんですね…。子供だって初めてことで大変ですが親だって初めての体験なので日々日々悩みもがくのです。

日々日々勉強。

 

その点息子は中学生活を謳歌しています…。友達とはしゃいで遊んでさぞかし楽しそうです…。人それぞれですね。迷惑をかけない程度に楽しんでほしいもんですが、学校でもうるさいみたいで母はそれもそれで心配です…。

正解がないこと 子育てには多いもんです

驚きました。「学校を辞めたい」なんて。
一体なにがあったのだろう…

正直「何いってんの!!」と言いたくなった。けれどもう少し話を聞こうと冷静に。

母「どうしたの?」

娘「いや、学校楽しくないし、辞めたい、行く意味ないし、」

母「なにか深刻なこととかあったの?」

娘「いや、別にそうゆうわけではないってか純粋に学校を辞めたいだけ」

母「本気で言ってるの?」

娘「本気に決まってるじゃん!!!!」

それだけいうと娘は部屋に戻ってしまった。

娘はきっと本気だ、だけど!気が変わることだってありえる。どうにか学校を辞めないで済ます方法はないだろうか…
お茶とお菓子をもって娘の部屋へ。
「学校をやめたいのはわかった。けど辞めたいならその理由を母親の私には教えてくれないかしら?あなたは受験勉強を頑張って、◯高に入学したんだし、家族として理由もわからず、学校をやめさせるわけにはいかないわ。それに本当に頑張って進学校に進学して今も勉強を頑張っているのに、辞めて本当に後悔はない?」
のようなことを言いました。
重たい口が開き、少しだけ話してくれました。

学校に行きたくなり理由は人間関係。
グループの中のリーダー格の子の態度が高圧的で嫌みたい。いろいろ我慢してきたけどもう疲れた…とのこと。

そしてもう学校が苦痛だと。

うん。この話を聞いた時とても悔しかった。

おそらく娘は軽いいじめ(仲間外れ)をうけていたのです。

本人はそこまでは言わないけれど、おそらくそのリーダー格の子がちょっと嫌なぐらいではないんだろうなと感じました。これ以上親だからこそ言いたくないこともあるだろうから聞かなかったけど、本当に悔しかった。うちの優しい娘が、受験勉強を頑張って進学校に入学した娘が、友達のいじめ関係で辞めるまで追い詰められているのが本当に胸が締め付けられる、あと娘を思うと辛かったのです。

できればそんな仲間は別れて、新しい友達をつくり、楽しんでほしい、そのたくましさを娘に求めてしまう。けれどいかんせんおとなしい娘…。
どこまで頑張って!というべきか、無理しないでいいというべきか…非常に線引きが難しいのです。
親として、私はどうしたらいいのか…本当に悩みましたね。

『学校にはいかないでいいよ』

主人と話して、娘を守るために「学校にはいかないでいい、まずしばらく休みなさい」といいました。
なにが正解かはわかりません。
これでよかったのか…わかりません。
でもとりあえず『今』だけを考え、『今』の最善を選択したつもりです。大学のことや高等学校卒業の学歴のこと、就職するにしても中卒・高卒・大卒では大違いです。
だけど、さきのことを考えるともう、どうしていいかわからないので優先したのは『今の娘のこと』だけです。

娘から突然の告白

こんにちは。

17歳の娘と14歳の息子をもつ母、みっちーです。

旦那は建築関係の会社のサラリーマン。

私自身は、近所のスーパーでパートをしています。

まあとにかく普通の主婦です。が、

子供を育てていると、結構大変でぶち当たることも多く、それなりに悩み大変なことあり、またその逆に大きな喜びもあるものです。親こそ子供に成長させられているなと感じる毎日です。

そんな日常を綴っていけたら。

 

うちの子供たちも二人とも思春期の年頃に。

特に息子は14歳ということで一気に体つきも大きくなり、幼きころの面影がどんどん消えていっています…(汗)

ママーと飛びついてきた息子が…懐かしい…。

とりあえず息子は反抗期な時期ながらも、比較的素直です。ただ活発すぎるところがあるので友達と遊んでばかりで勉強をしていないのが心配です。まあ中学生、友達と遊ぶのも大切な時期なんでしょうけど。

 

活発な息子とは180度違うのが17歳の娘です。本当でデリケートで繊細。。この時期の子はみんなそうなのでしょうか?ガラスのハートの持ち主でおとなしく控えめです。

 

息子とかわって、高校生の娘をみていると「こんなこと気にしないでいいのに…」と思うことで悩んでおり、たまにじれったくなります。けれど高校生とは悩む時期なのでしょうか…思い悩む、それが青春なのでしょうか?

私もはるかはるか昔の高校時代はセンチメンタルなところがあった、っけ??

 

さてさて私は週に5日午前中イーオンの生鮮売り場でパートをしています。今は寿司部門に配属され、手巻き寿司や海苔巻きをつくっています。なれると結構楽しく寿司部門結構気に入っています。

その日は生鮮売り場のタイムセールがあり、いつもの3倍…お寿司、海苔巻き、いなり寿司をつくり続けておりました。

 

作っても作ってもなくなるお寿司を全力でつくり、疲労感、達成感が私の体を包み、なんだかやりがいを感じていました。いつもより長く働いたから、時給も増えるしね!

 

家に返って、今夜は疲れたし、外食でもいくかーーと夜の家事をせずにソファに座っていたら。娘が、無表情で私の前にきました。

 

「お母さん、話がある…」娘がそんな言葉を放ちました。

 

なんかこの瞬間すごく緊張が私の体を貫きました。なにか起こる。娘もなんだか表情ないし声のトーンから決して嬉しい話ではないのは、確実。

 

娘と話してこんなに緊張するのは初めてです…!

 

そわそわ…私の気持ちも落ち着かない。

 

「どうしたの?」できるだけ普通に話したつもりだったけど、ぎこちなくなります…

 

娘がなかなか話ださない…。妙な不安だけが大きくなる。

でもここは母として耐えなければ…!

 

お茶を飲んだりしてこの沈黙をどうにかやり過ごしていたら娘の重い口がやっと開いた、そして…

「お母さん、私学校辞めたい、というかもう辞めるわ」

 

!!!呆然とするとはこのことです。

母さんもいろいろあるのです。