正解がないこと 子育てには多いもんです

驚きました。「学校を辞めたい」なんて。
一体なにがあったのだろう…

正直「何いってんの!!」と言いたくなった。けれどもう少し話を聞こうと冷静に。

母「どうしたの?」

娘「いや、学校楽しくないし、辞めたい、行く意味ないし、」

母「なにか深刻なこととかあったの?」

娘「いや、別にそうゆうわけではないってか純粋に学校を辞めたいだけ」

母「本気で言ってるの?」

娘「本気に決まってるじゃん!!!!」

それだけいうと娘は部屋に戻ってしまった。

娘はきっと本気だ、だけど!気が変わることだってありえる。どうにか学校を辞めないで済ます方法はないだろうか…
お茶とお菓子をもって娘の部屋へ。
「学校をやめたいのはわかった。けど辞めたいならその理由を母親の私には教えてくれないかしら?あなたは受験勉強を頑張って、◯高に入学したんだし、家族として理由もわからず、学校をやめさせるわけにはいかないわ。それに本当に頑張って進学校に進学して今も勉強を頑張っているのに、辞めて本当に後悔はない?」
のようなことを言いました。
重たい口が開き、少しだけ話してくれました。

学校に行きたくなり理由は人間関係。
グループの中のリーダー格の子の態度が高圧的で嫌みたい。いろいろ我慢してきたけどもう疲れた…とのこと。

そしてもう学校が苦痛だと。

うん。この話を聞いた時とても悔しかった。

おそらく娘は軽いいじめ(仲間外れ)をうけていたのです。

本人はそこまでは言わないけれど、おそらくそのリーダー格の子がちょっと嫌なぐらいではないんだろうなと感じました。これ以上親だからこそ言いたくないこともあるだろうから聞かなかったけど、本当に悔しかった。うちの優しい娘が、受験勉強を頑張って進学校に入学した娘が、友達のいじめ関係で辞めるまで追い詰められているのが本当に胸が締め付けられる、あと娘を思うと辛かったのです。

できればそんな仲間は別れて、新しい友達をつくり、楽しんでほしい、そのたくましさを娘に求めてしまう。けれどいかんせんおとなしい娘…。
どこまで頑張って!というべきか、無理しないでいいというべきか…非常に線引きが難しいのです。
親として、私はどうしたらいいのか…本当に悩みましたね。

『学校にはいかないでいいよ』

主人と話して、娘を守るために「学校にはいかないでいい、まずしばらく休みなさい」といいました。
なにが正解かはわかりません。
これでよかったのか…わかりません。
でもとりあえず『今』だけを考え、『今』の最善を選択したつもりです。大学のことや高等学校卒業の学歴のこと、就職するにしても中卒・高卒・大卒では大違いです。
だけど、さきのことを考えるともう、どうしていいかわからないので優先したのは『今の娘のこと』だけです。